おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

癒しの先生のもとへ。

すっかりファンになった漢方医のおじいちゃん先生のもとへ。
月1通っている。
肝心の体温はゆるりと下がってきたような、でも漢方のお陰かどうかは
正直?。だってまだ寒暖差の激しい日は朝37度近く出るから。
要は体温調整機能が衰え始めているのと、病は気から、というか
上がるかも・・・とか、コロナにかかっていないかしら・・と
不安な気持ちが一層身体も心も弱らせていると思う。

マスクによる肌荒れや抜け毛も体温に合わせて気になると言ったら
それに応じた漢方を処方してくれている。
もう荒れても良いと割り切ってウレタンマスクを止め、不織布マスクにして
下に肌に当たるところにガーゼを当てている。
今のところ荒れはせず、なんとか保っているので精神的にもコロナに
かからない気がして、心の安定に繋がっている。
先生の「治りますよ」とほほ笑んでくれるその時間がおばちゃんの幸せタイム。
ワクチンも早く打ちたい。コロナよ、はやく終われ!

でもコロナ禍が明けたら皆遊びだすのかな。
おばちゃんはまた一人だな。

バレンタイン、職場では諸々あったが今年はおばちゃんが買い出しに当日走った。
義理!感半端ないが仕方あるまい。
この行事は私は辞めても良いと思っているのだけど、
義理でもあげたい人、貰って嬉しい人、はやはりいるのだ。
今回は年長者の意見で男性陣にあげることになった。
まあ、大人はただお金出してそれ相応のものをぱっと渡せばよいから楽。
問題は子供。
次子はまだ小さいのでコロナ禍でも友チョコを交換するとかで、
衛生的にも時節柄手作りは止めて買ったものを袋詰めすることに。
大半、ほかの友達もそうしていたが、中には例年通り手作り、しかも
しっとり半生感のあるお品もちらほら。
次子も食べるのを躊躇して父親にあげていた。
あと、どうしても手渡ししたいと夜に親子で届けに来た子には正直困った。
こういう時、価値観の違いにぶつかり、おばちゃんは心の狭さから、
七面倒だと感じてしまう。だめだ。

佐藤愛子先生だったか、「60代からは友人を大切にすること」とあったような。
60代になったらおばちゃんも心に余裕ができてもっとおおらかな心でいますように。
その前に、友達その時にいるのか問題もあるけど。