おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

酒さの原因と改善策。(今現在の考え)

このところ一緒に過ごしていた母から
「あなたとても健康的な生活を送っているわね。」

そうなのかしら。まぁ、3食家ご飯、余り間食しない、夜更かししない、位だ。
炭水化物、肉、野菜、どれも食べ過ぎだから間食する胃袋が残ってないだけなのだし、歩くだけでスポーツもしない。
しかしここ最近で一番肌が落ち着いていた。これ迄と違ったことは

帰省してよく喋った、
肌の事考えないようにした、
長子の進路が決まった、
相沢皮膚科の飲み薬塗り薬全て止めた、
石鹸洗顔を止めた
上記から言える私のケースでの今の総括は、

ストレスと肌のいじりすぎ、

が悪化の主要因のようだ。

酒さになった原因は仕事、引越しのストレス~の吹き出物、それを治したくて肌を何年も弄りすぎた事によるバリア機能の崩壊、だ。
治すのも、その逆を辿るしか無いと言うことか。
薬は対処療法、その場をしのぎたい時は有り難い。
しかし薬は胃腸、肌の常在菌のバランスを崩す。

生きている以上、食べ物の影響もストレスも避けては通れない。

それに負けないような強いハートと肌を作る事。

強いハート‥これが私には一番難しい。
自分に自信が無くて、メールのやり取り一つでも文言を有れやこれや考えてしまうアホさ。

それだからかな。
長子の受験は知らず知らずのうちに、我事と重ねていたからか、心底受かって欲しくて、それを待ち望んで生活していた。
だから落ちた失敗が、こんなにもメンタルに影響を及ぼすとは自分でも驚いた。
直後一番肌も悪くなり、歯茎も腫れて膿んでいた。

本当に、馬鹿みたいに合格を夢見ていた。合格した瞬間やその後のイベントをどれだけ想像しては涙したか。

今、やっと夢から覚めかけてきている。
これが本当に、「夢を与えてくれてありがとう。」
バカ親故の、勝手な妄想でストレス抱え込んだだけ。
歯医者には行かねば。
そして数時間後、数年別居したオットが家に戻ってくる。
夢から現実へ。
おばちゃん、どう生きるか。