よく考えればやっぱり酒さ。

暑い。
おばちゃんの部屋は冬は暖かくて、冷え症にはとても良いのだが、夏は恐ろしい暑さになる。
普通の人では耐えられないと思う。
おばちゃんでさえ、熱中症でこの夏倒れるか、明け方に仏様になっているのでは‥と想像する位。まぁ、それでも良いけど家族が迷惑するよね。この歳で夜中熱中症で死んでたら。

酒さじゃない、ワタシは違うの、赤ら顔なの、と思っていたけど、酒さって酒さ様皮膚炎とは明らかに違うけど、だからこれ！と言う原因が無いんだよね。
定義が無い。

肌の師匠は甲状腺ホルモンに問題が有る方は難治性の酒さで、首などにも赤ブツが出ると。
内的素因があっての酒さ。

おばちゃんは今のところそれらには異常無し。

じゃ何故。
肌の菲薄化、か、血管拡張。ニキビダニ。
どれも詰まるところ肌のバリア機能不全で起こる結果。これらも全て酒さと言うと、某皮膚科医が言っていた。

じゃ、やっぱり酒さです。ワタシ。

たったラップ一枚の厚さを普通に取り戻すのってこんなに大変なの？
鼻の窪みは戻ったよ？肉眼で見えるレベルで。
なら頰も、もう随分ぬるま湯だけだしもっと改善してほしいよ。
とはいえ、昨年よりかは赤みは減ったかも。
他人から見れば赤いけど。
保湿なんて何にもしないけど全く乾燥は感じないし、もはや不潔で赤くなっているのか？

以前はピーリング石鹸やら無添加石鹸を2分位肌に載せてたり、泥で擦ったりしてたのに、今はビクビク、石鹸なんて恐ろしいし、かと言って他の洗浄力低ーい泡洗顔ですら恐る恐る。
もう病気よ。
この変わりよう。
明日の晩は泡洗顔します。