おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

その後諸々。

そう。肌断食もどきはもう止めた。
大体2年やりましたよ。エエ。
とにかく顔は洗剤で洗わない、擦らない。化粧はしない。直近8か月くらいはノー保湿。
どうなったかって?

メリット
・顔は赤ら顔は少し治まった。
・イチゴ鼻は解消。
・顔のしわは減った。ほうれい線当たりは。
・吹き出物は少なくなった。
・お金がかからない。
デメリット
・垢が溜まった。見た目汚い。
・常に肌が安定しない。外環に敏感に反応していしまう肌に。
・精神的に辛い。いつも肌のことを気にしてしまう。
・化粧をしないので気持ちが上がらない。

大まかにいうとこんなところ。おばちゃんは更年期真っ盛りだから特にきつい。だって
肌はターンオーバー遅い(若しくは狂ってて早すぎるかも)から下から綺麗な皮膚は
なかなか上がってこなかった。垢も堆積してくすんでいた。

でも。こうして書くと一概に悪いことばかりでは無かったような。と、思いたい。
だってそうでないとあまりに悲しい。

さて、おばちゃんは意を決して美容皮膚科も併設する皮膚科を新に開拓し、やっとこさ一度目の
診察に行ってきた。普通の皮膚科ではおばちゃんの肌の赤い白いやシミなんかどうでも良いのだ。
吹き出物が出ようが赤かろうが「すんごい大変そう」でなければ。適当にニキビ治療薬と
硫黄カンフルとか、ヒルドイトみたいな保湿剤出して終わり。酷いとステロイド

そんな皮膚科は虫刺されとかかぶれとかあせもとか化膿とかの時だけお世話になることとする。
酒さは皮膚科では治せない。治ると謳っていても結局は自費診療。
ならばやっぱり美容皮膚科しかないよね。

いわゆる肌診断、後の先生との診察。ざっとこれまでのいきさつを話す。
20分~30分位。結果は
血管拡張している。シミがすごい。意外とキメはある。コメドが口周りと鼻下に多い。→めちゃ汚なかった・・・。
綺麗な女医さんを目の前に恥ずかしかった。
過去に色々して肌に変なスイッチが入ったんだね。でもがんばってここまでにはしたのね、と言われた。

診察と、化粧品と、肌診断で占めて5万位。
今後はレーザーで真皮から肌を改善して、広がった血管を落とす、保湿と洗顔はして化粧もお粉で赤みを隠しつつ
やっていきましょうと言われたような、よくわからぬままお会計してしまった。

あなたはまだ肌弱そうだからとコンテスの石鹸のサンプルを貰ったが、でも石鹸だよ?
これって優しくないんじゃ・・。
おそるおそる2日間、少量で洗顔。→吹き出物。
そりゃそうだ。いままで毎日なんて洗顔したことない。超弱洗顔料を秒で週1だったんだから。
これまでの洗顔料でまずは毎日、からに変更した。
1週間しておそるおそるお粉をはたいてみた。これは問題なし。嬉しかった。朝鏡見てお粉をはたく行為。
5年ぶりくらいですから・・・。

でも、そのほかに購入した美容液がなんか頬の一部分を赤くしている気がしていた。
気になって皮膚科へ電話。

その後はまた。