おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

お出掛け。

はい、独り。onlyおばちゃんで珍しく夜の外出。

作家、歌手、女優、コピーライター、実業家の方々が動物愛護をテーマに活動されているフェス。
おばちゃんも動物が好きで、昔は実家で犬を飼っていた。今も飼いたい。
でも、もし飼うならば保護された犬を引き取りたいと兼ねてから思っていたのと、好きなタレントさんが出ていたからだ。オットはさほど興味が無いとの事なので別行動。フェスの後食事を一緒にと約束した。

最近よく日本中で自然災害が起こっているが、動物を飼育している場合も想定して飼わなければならない問題を改めて考えさせられた。
動物は、何より水が命。その水は、人間にとっても大切だ。緊急時に人間と同様に考えて備蓄、備えをしなければならない。
そこまで考えて飼育できるか、被災時に対応できるか。人間も大変なのにましてペットのことで‥と後ろめたくなりそうなおばちゃんだ。
実際、水が欲しいとか言いづらい、避難所での臭い問題、去勢していない場合隔離しなければ、等問題が沢山有るそうだ。
後はペットロスの話題。
これが思いの外話が長くなっていた。
糸井重里さんが兎に角長い。知っていたが愛犬が亡くなったそうで、想いが深い故にずっと語る。

うーん。糸井さんは歳をとったのかな。
気持ちは分かるが、他のパネラーも居るし、後に続く出演者の時間の尺も限られている、観客はそちらもとても楽しみにしているのだからもう少し考えて欲しかった。
あと、女優さんに結構執着して質問したり、少しタッチしたりして。でもあれが実の彼なのかも。

長引いたのでオットと子供とも食事が出来なくなってしまったが、楽しみにしていたタレントさんも見られて満足。独りご飯もつまらないので少し早くに会場を出て家路に向かった。
コンビニでオデンとコロッケ、待っていてくれたオットと次子にお饅頭のお土産を買って帰宅。
少し話を聞いてもらいながらワインを少し飲み就寝。ささやかだが有り難い幸せ。

肌。
水洗顔、ダラシン。ミスト、保湿剤米粒。
夜、ぬるま湯洗顔、ダラシン、ミスト、保湿米粒。

鼻、鼻脇の白ニキビは赤くなって鎮座。

水洗顔だと鼻は油分が落ちず詰まるとみた。
今朝は鼻、顎だけぬるま湯に。他は水。鼻と顎には保湿塗っていなかったが、ダラシン塗るなら保湿した上からでないと乾燥し過ぎる事に気づき、そこにもうっすら保湿もすることに。

頬は相変わらず水洗顔のあと、がさつきがある。少し赤い。毛細血管が薄く見える。2週間前頃の表面の角質層が崩壊して赤くなった肌が垢となって剥がれるのが今頃だ。
あの時は痒くてプラセントレックスなど塗られずなるべく濡らさず保湿剤だけだったな。その頃作られた角質はまだ2週間後にお目見えだろう。もっと早いかも。未成熟な角質だろうから。

保湿は塗りすぎると肌は作られないからその加減が難しい。痒くならず赤くならない程度に、薄く。
多少は我慢。おばちゃんの肌は少しは保湿しないとまだ弱っているから。
とりあえず1ヶ月はこのまま。
その後はミストにスクワランを加えて様子を見たい。