おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

やる気はどうやって生まれるのか。

風が強い。まるで台風。

先日年に一度の健診へ。一昨年までは10年以上受けていなかった。悪い結果が出てお酒を飲めなくなるのが嫌だったから。今思えば軽い依存症。
結果から言えば一年前の検査結果は肝臓の数値も含め全て問題なし。強いて言えば胃にポリープと骨粗鬆症が見つかった位。今年はどうかな。
オプショナル検査もせず一般的な検査のみ。
採血で血がなかなか溜まらず、看護師さんが針の根元を押したり腕を傾けたり。面白がって観察。
聴力検査はあれで本当に良いのか?と毎年思う。だって、おばちゃんは何時も耳が遠いと家族から訴えられているし、自分でも聞き間違いや他人の声が聞き取れない事多々。英語のリスニングも判りずらいのは耳のせいと思う。(思いたい!)

健診のメインイベントは胃の検査だ。発泡剤を飲み、あのバリウムを飲む辛さ。なんであんなに量が多いんだろう。飲みにくいのだろう。
因みにおばちゃんは胃カメラが出来ない。どうしてもオエッとなり飲み込めないのだ。
気持ち悪さMaxの後、婦人科健診。子宮の内診は久々だがあれも辛い。先生も慣れっこだろうけどカーテンの向こう側はいかに。
最後に乳癌のエコーで終わり。全く胸が無いおばちゃんは以前マンモでとても辛く屈辱的な思い出があるので絶体にエコーでと決めている。
朝イチから飲まず食わずなのでフラフラ。帰りに食事でもと思ったがまだ早すぎるので店はランチはしていないし、バリウムで気持ち悪くて食欲が無い。仕方無くまた家に直ぐ帰る。折角都会に出たのに。
きっと、殆どの人は買い物や食事をして帰るのだろう。でもおばちゃんには無理。
何時も昼食を何時も通りの時間に家で食べていた。
しかし、バリウム恐るべし。未だに白く濁る便。そしてやや便秘気味。でも下剤は1錠と決め、なるべく自然に任せている。

肌の赤みは治まったものの、顎や頬にブツブツがまだ出来るためまた大きな吹き出物にならないかとびくびくしてしまう。なのでなるべく鏡も見ず、早めに就寝するようにしている。
小さな吹き出物位なら良いのだが、経験上突然大きなこもり吹き出物が出ることが有るのでそれが恐い。なかなか治らないし、目立つ所に出来る。
お願いだから吹き出物、出ないで!
小さいのなら平気だから。顎でもいい。
チョコやnutsも食べない、食事も油っぽい物は極力避けているため体重が40㌔を切りそうだ。背も1㌢縮んだ。オバチャンを地でゆくおばちゃん。
昔は小デブで足も太くて中学生まではからかわれていたのに。
これも食べ物だけじゃなく、ホルモンバランスとか代謝の問題なのだろう。
若さなんて諦めているけど吹き出物では悩みたくないヨー!
肌の悩みが消えたらやる気が出ると思う。だから治したい。でないと時間が勿体無い。