おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

歯の行方。

被せ歯の脇が膿み、抜歯か温存出来るかで治療中。CTを撮った結果は、恐らく歯根は割れておらず温存可能では無いかと。でも被せ歯を取り除いて中を見ないと最終解らないらしい。
このまま膿を放置してまた痛みを感じたら治療するか、まずはやってみるか。
先生は治療を薦められた。私もまた痛んでから治療するのは怖い気がしたので始めることに決める。
しかし、治療費20万。保険が効くと思ったら駄目らしい。先に言ってほしかった。
手付金3万。中を見て治療可能なら残りを払う。駄目ならブリッジか義歯だ。
私の歯ごときで20万。オットは「良心的な歯科だと思ったけどやっぱりお金儲けなんだね。まぁ、やりたければどうぞ。」
‥。歯は確かに弱いのでここ10年で20万位遣ったのは確か。でも今まで大きな病気も怪我もせず、出産も市立病院で保険額以内収めたおばちゃんダゾ。
オットは毎月皮膚科に2度、頭が痛いとCTを撮り、昔から病院大好きなのに。
歯は一生使う物だし、治療させてもらう事にした。

働かねば。しかし、何度も履歴書で落とされている最近、腰が重い。短期のパートに出て身体を慣らすのも一考だが、歯も痛いし肌も悪い。
歯科の治療で困るのは肌に医師の手がゴリゴリ当り吹き出物を潰してしまうのだ。
そんなこと等理由に働かないのは駄目だと思う。でも動けない。
なのに働いている人が羨ましい。
この矛盾。
秋から本格的に働こう。
その為にコツコツ今は他の勉強をしよう。
早く揺らぎ肌と歯痛から解放されますように。
おばちゃんの切なる願いを聞いてと七夕に願おう。