おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

続・諸々。

なんか頬の一部分が赤い。絶対そう。

ファンデーションで隠そうにも、ビビッてほとんど付けていないに等しい程度なので隠れやしない。
(そんな薄く塗るならやめとけって話だけど、まだ勇気なし。そのお粉をはたく行為そのものからリハビリ)

このまま赤くなって、炎症したら目立つこと間違いなし。病院に電話した。
受付のお嬢は「気になるなら今使っている美容液をやめてください」とのこと。
でも、今までそのような患者さんはいなかったようで「それが原因とは考えにくい」とか。

1週間後の診察の予約を入れてもらい、電話を切ろうとした」その時。
お嬢が「一応先生に聞いてみます。美容液止めるかどうか」

→「先生に確認しましたら、しっかり2週間そのまま使い続けて様子を見たいそうです」とのこと。

なんだか心強かった。その先生は実はその病院では2番手の所謂助手的存在。きっと
化粧品その他の使用は止めて様子見ましょう、と言うとばかりだと。

これで炎症起こしても吹き出物出ても、先生の判断だから仕方ないと思えた。

その後3日ほど経つと、なんとなく赤みがマシになって引いてきたような。
このクリニックはいけるかもしれない。でもまだ半信半疑。
病院にはとことん、裏切られてきたから。

一方、いつも愛読しているとある皮膚科医のブログでは毎度、
「保湿は肌をだめにする」「何もしないのが一番」「ワセリンとお粉、石鹸で十分」
ステロイドは少しでも塗ると離脱が難しい」とある。

おばちゃんは先日庭の手入れをしてどうやら臀部を何かに噛まれたようで痒いわ
腫れあがるわ、で別の皮膚科へ。当然のごとくステロイドを出された。

でも塗ってしまった。臀部だし、1週間と言われたけど3日で痒みは治まったし腫れも引いたので即中止。
薬は難しい。上手に使いこなせれば良いのだろうけど。
体質や年齢、個体差あるからね。

昔はこんな風に腫れたりしなかった。歳を取るということを実感せずには居られない今日この頃。