不調続く。

肌も歯も眼も。

この世から去りたいとすら思えてくる今日この頃。いや、そんな甘いものじゃ無い事は分かっている。

しかし、同じ年頃orもう少し上の世代の方々が、仕事に遊びにお洒落にまだまだ貪欲にやっているのを見ると、落ち込む。
少しはお洒落して出かけてみたいものの、鏡に映る自分の汚さに躊躇。

昨日も食事中に仮歯が取れてガリッ！と音を立てた。割れたかと思ったが、無事に生還。
また付け直しだけに歯科に行く。
眼も少し良くなったような、ならないような。
老婆の眼科医はきちんと対応してくれるものの、この痛みの原因、起こる仕組みも、何故ビタミン剤を処方されるのか聞いても「分からない。そういうものなのよ、この手の神経痛ってやつは」‥
毎度測る視力検査も毎回同じ画面なので字面は覚えてしまう。なので意味無し。
眼鏡の度数が恐らく合っていないのよと言われて処方箋を書いて貰って指定の眼鏡屋に行くと、今使っているのと度数は大差無いと言われる。この眼科医はこれでお終いにするだろう。

糖質も控えてお酒も飲んでいないのに、頰にプツプツが出来る。
春だから？肌が適応しようとしている？
少し前にセラミドジェルを試したから？

もーよく分からない。
どのみち出てしまったものは仕方ない。

またぬるま湯洗顔とほんの少しの保湿に戻すだけ。火照りは相変わらず。
このままでは改善される気がしないが、ほぼ何もしないこの肌断食並の手入れで悪化するならもうお手上げだ。
薬は所詮対処療法、されどプツが出れば少しはロザジェルだの、ダラシンを塗るけど、食生活も普通or寧ろ痩せていくくらいのアッサリ系なのだ。石鹸洗顔もせず‥

昨年の春と比べると、若干赤みが引いて、肌触りがザラザラ→普通、時々ザラつく程度に変化したくらいか。大きな吹出物や鼻のてかりや黒ずみは無くなったが。
日焼けもしたし、シミも増えた。シワは無いのと目鼻立ちがくっきりしてきたのは確か。
良くも悪くも変化はある。

来週からの新しい職場と仕事が不安でも有るが、こうなると寧ろ何でも来いや！だ。

春休み、少しは次子のお相手もと、買い物やランチ、美術館へ行ってきた。
化粧もお洒落も必要無いので楽だし、気分転換になる。ランチ、沢山食べ過ぎて苦しかったが、かなり久々に甘いケーキを少し食べた。
美味しかったので家でプリンを作ってみたが、砂糖を減らしすぎて、美味しくなかった。

甘い物は甘くなきゃ意味ないね。