おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

最近の肌。

うーん。停滞or下降かも。

パートを始めたらストレスで悪化するかな?と思ったが、余り影響は無かったように思う。11月~12月半ばは垢が頬下にへばりついていた記憶。ある日爪で掻いて取った後は今のところ垢は堪らなくなっている。顎は今も掻くと角質の塊がポロポロ取れるが少しでも取りすぎた処は後が赤くなったまま。

何となく落ち着いたような、でもまだ赤みが有るので思い切って馬セラミドと合成セラミドを塗布。

結果は、❌。まず馬セラミドは赤くなった。
10倍に希釈した合成セラミドは何故か鼻も皮剥けするし、何となくブツブツも全体に出たような。
まさか乾燥するとは思えないけど、合わないということなのか。
作夏に肌が崩壊して約半年。もう大丈夫かなと思ったのだが、おばちゃんの肌はまだ累積性皮膚炎(化粧かぶれ)の状態のようだ。

何故かずっーと問題なく使える唯一の保湿剤を処方してくれる皮膚科へ、クリームが無くなりつつあったので久しぶりに行く。
顔の赤みが取れないこと、酒さかもしれないと伝える。医師は「酒さかもね。」と呆気なく言う。
えっ?…
「でもそんなに赤くないし、赤いのは健康的に見えて良いんだよ。気になるなら化粧で隠しちゃえば良いし。見た感じ菲薄化じゃないな。毛細血管の拡張。寒暖差とかで火照るでしょ。」
手足も冷えが酷いと伝えるとやはり、といった風。
年齢的なものでは無くて体質だと。
昔から林檎病だとからかわれる位毎冬は赤かった。30歳過ぎる頃から赤くはならなかったが。

冷えを整える漢方二種とメトロニダゾールが処方。「白雪姫みたいに白くなるのは期待できないけど笑。」
勿論、そんな事ユメユメ思いませぬ。

メトロは相澤皮膚科でも確か以前処方してもらったが改善しなかった覚えがあるが…
でもステロイドではないし、説明文には活性酸素除去効果があり、敏感肌の改善、ステ使用で生じた皮膚病変に効果有り、と。
今の肌触りはふっくら、ツルツル。皺シミも余り無いが兎に角赤黒いので見た目かなり汚肌。
化粧も洗顔も一年してこなかったのに。



久しぶりの薬。薬だけで治るとは思っていないが、現状の生活を変えずまず1ヶ月してみよう。
駄目なら+生活改善。

コーヒーは1日2,3杯、ワインもグラス2杯は良くないだろうけど、甘いものもグルテンも取らないし、これくらいのささやかな楽しみは残したい。

しかし漢方は不味くないけどやはり飲みにくいし、また1年前と同じような事してる。

何もしないで肌の自然治癒の力だけで治せるという人、セラミドが足りないという人、科学の力は必要、プラセンタや成長因子物質が有効という人。

兎に角普通肌に戻りたい。