おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

ロゼックスゲル。

あー痒い。

入れ歯問題やら何やらで落ち込んでいたら、すっかり色々失敗してしまった。
ストレスを感じたのか、頬にブツブツ発生。痒い。

顎や口周りの吹き出物ついでに頬もちょんとダラシン塗ったせいか。痒くてムズムズ。

洗い直すのも刺激になるかもしれないのでオロナインを少し塗ってかゆみを抑えて嫌なことは忘れるようにと早く寝た。
今朝。
変わらず頬は赤くブツブツ。
口周りの吹き出物は何となく固くなりいつかはポロリと落ちそうな感じ。
ダラシンも抗生剤だから菌には効くようだか、酒さのブツブツには効かないか。
恐る恐る先日ポチしたロゼックスゲルをほんの少しブツブツだけに塗ってみた。
痒みは治まった、ような。 
何でもオロナインをつい塗ってしまうおばさんの私だが経験上一番副作用無く、且つ治る時も有るのだ。
今日の肌。f:id:anagray:20180405123457j:plain
肌さえ良くなれば気分良くなるのになぁ。
下の子はまだ春休みなので毎日一緒。
意外とやることは多く、合間に回転寿司行ったり散歩したりが気分転換だ。
昨日、私が落ち込んでいたら
「神様が見てくれているよ、きっと良いこと有るよ。」
と言った。
凄く救われた気持ちになれた。
まだ10才にもならないのに。

この子達の替わりに私が皮膚炎や入れ歯になるならそれでも良いのだ。
でも、幼稚な私はどうしても鬱いでしまう。母親は太陽でなければならないのに。

長子は受験の挫折はどこへやらの勢いで新しい世界を楽しみ始めている。 話を聴いてあげたいが、素直に喜んで聴いてあげられない自分がいる。
この半年、同じ受験生の気持ちで張り詰めて環境作りや金銭の工面をしてきた事、祈るような毎日だった。家族互いに色々我慢してきた結果、推薦や付属から大量に入学してくるマンモス学校に入学。
遠く、朝早くに家を出なければならない。
通学費も高い。
お弁当も作らねばならない。
新歓コンパだ、顔合わせだと言っては化粧を重ねて出ていく。
物入りだからとお金も少し渡した。
アルバイトの面接は直ぐ取り付けたり、奨学金のことも考えているので、決して浮わついてはいないとは思う。お祝いも家からは何もしなかったし、卒業旅行も行けなかったが(受験長引いて)文句は言えないと我慢して何も言わない子。

手紙をくれた。
でも、心が動かなかった。
なんかきれいにまとめて、感謝してますで括られていた。私への特別な気持ち等は無かった。
もう子供ではないのだ。