久々の肌。

このｲﾝｶﾒでは汚さが本当に分からないので余り意味が無いが、赤みだけは今は無くなった。
しかし、合わない物を塗ると赤くなる。
今のところｽｸﾜﾗﾝ。ﾌﾟﾗｾﾝﾄﾚｯｸｽはまだ再開が怖い。

吹き出物地獄からの皮膚科ｼﾞﾌﾟｼｰ、ﾃﾞﾌｪﾘﾝ、ｴﾋﾟｭﾃﾞｫｵ、ﾄﾚﾁﾉｲﾝ、ﾌｫﾄ、ﾗｲﾄ、ﾌﾟﾗｾﾝﾀやﾋﾞﾀﾐﾝ注射、ﾋﾟｰﾘﾝｸﾞとあらゆる愚を犯し、酒さと思い内服薬も飲んだが、結果全てはﾋﾞﾆｰﾙ肌と加齢が原因だった。

完全ぬるま湯洗顔にして5か月。一時期少しだけ肌が回復したかと思ったら一月前に崩壊。
今度はぬるま湯洗顔＋保湿無しで1ヶ月。今状態。

頬と口回りは茶色の角質でｻﾞﾗｻﾞﾗ。今日歯科の処置で医師の手が当たった頬下辺りが皮剥けした。
何時もなら直ぐに吹き出物だが皮のお陰で汚く剥けただけで終わり良かったとさえ思える。
前ならこんなｺﾞﾜｺﾞﾜ垢がへばり着いているなんて耐えられ無かった｡
しかし、鼻は手強い｡少しの刺激で赤くなる。
とはいえ、アホなおばちゃんは気にしすぎてついつい力を入れて洗っていたことに今更気付く。
いくら水洗顔でも脂を押し出す感覚で凹む位押して洗っていた。
考えれば、顔を洗うとき何時も手に触れるのは鼻頭だし、頭を洗って水が流れ易いのはおでこ～鼻筋、法令線。
そこは吹き出物出やすい場所。水に濡れる頻度が多いし皮脂線が大きい所だ。肌が薄い人はそこに吹き出物が集中する。おばちゃんはおでこは吹き出物がでないのは偶々余り触らず来たから他と比べて薄肌になっていなかったのだろう。
鼻頭も顔の一番高い位置に有るため皮脂や汗で紫外線や刺激から守るために汗腺や皮脂線が発達しているし、三叉神経も近く大切な器官という。なのに一対何年弄くり廻してしまったのか。悔やむ。

というわけで、ぬるま湯でも特に鼻頭は擦らず小鼻はそおっと撫でるだけにせねば。ﾓｻは大分減ったがまだ皮剥けするし、粘土様のﾓｻが出る。

思えば初期の3ヶ月目頃、鼻下の臭いが臭くて気になったが脂の臭いだった。急にぬるま湯洗顔にしてそれまで出まくっていた脂が顔に留まったから。

今でも毛穴は大きく開いているので皮脂は溜まるから炎症を起こす｡皮脂の出方は少しずつ緩くなってはいるが、寒くなり乾燥しないようにと皮脂が出るとまた詰まる。こってりクリームだと毛穴が塞がれ炎症起こす。
このいたちごっこは、肌が新しいキメの整ったした角質にならないと終わらない。それには数年‥