おばちゃんはどう生きるか

40代更年期と入れ歯問題始まりました。

酒さは一先ず改善。ここまでのまとめ。

ここ最近、肌の調子は可もなく不可もなく。

赤みは消えた。毎日スッピンだし、ぬるま湯洗顔しかしていない。プラセントレックスとほぼ水の化粧水のみだ。但し乾燥を感じたらすぐスプレーしている。
此処までで2ヶ月間。

鼻頭のブツブツも大分落ち着いた。まだ凸凹しているし、赤みも残るが。
顎は今一つ。以前は舌を裏から充てて膨らますと白い角栓がたくさん飛び出ていたが、それは出なくなった。でも湯洗い後、赤みをもって少し炎症を起こしたりブツブツしているところが沢山。
歯磨きの度に顎も一緒に水洗いするので乾燥するのかもしれない。とはいえ食べ方の問題なのか、食事中に顎にも汚れがつくので洗いたくなる。
少し湯の温度等に気を付けよう。

しかし、ぬるま湯洗顔と保湿を止めたら赤みが殆ど無くなった。

酒さというのは原因が多すぎるし、確固たる定義も無い。アレルギーを持つ人は、改善策が見つかりにくかったりもするだろう。


おばちゃんの場合、まだまだ油断は出来ない状況下だけど、色々手入れをしすぎた故に薄肌になり、刺激に負けていたことが一番の要因とみた。


以前、角栓がたまらないようにと何時もディフェリンを塗っていたときは、表面はつるつるだけど、突然大きなこもりニキビができたり、すぐ痒くなったり白ニキビが出来ていた。
角栓は吹き出物の原因にもなるけど、薄肌だと外部刺激によって吹き出物が出るのだ。
医師はそれを教えてくれなかった。
そりゃ、そうか。薬を出すのが仕事。
相澤皮膚科は良い病院だと思うが、薬だけでは良くならない。顔の洗顔方法も聞いたけど、あのままだったら多分まだまだ赤かったと思う。
以下、此だけは言えること。
ぬるま湯か水洗顔朝晩だけ。石鹸もやめた方が良い。手拭いとかで擦るのも❌。保湿剤も赤くなったり痒いなら合ってないから❌。

塗り薬も効果的な場合も勿論有るが最小限に、油分がないほうがおばちゃんには良いみたい。

今朝痒みと炎症を感じた部分にダラシン塗布したが痒くて仕方ない。洗ってロザジェルに変えたら治まった。赤みも出ないし。凄いなぁロザジェル。メトロニダゾールはダラシンよりおばちゃんには効く。


食事もかなり健康的だと思っているけど、毎日同じものを朝昼食べ続けるのはいけないかな?
バナナが大好きだから1日二本くらい食べている。ヨーグルトも。昔から好きだしアレルギーはないはずだけど、段々体質も変わると言うし。

でも一番変化したなと思うのは食事量。
消化能力はとても落ちたと思う。30代前半は食べたら出る、のが当たり前だったが今はビオフェルミン頼み。食べる量も少なくては出るものも出ない?と思い立ち、最近美味しくてはまっていたおからサラダを沢山食べていたら、どうも胃もたれ。肌も少しブツブツ。
おからは不溶性食物繊維のうえ、野菜とは別物らしい。野菜気分でモリモリ食べていたらお腹が張るし、逆に便が硬くなった。味付けも濃いので、逆効果だったみたい。こんなこと、知識ある人なら分かる事だよね‥
しかし、昼食をきちんと食べると夜ご飯があまり量が食べられなくなる。それは良いのだけど、すると寝付きが悪くなることが分かった。お腹が満たされると眠くなるのは昼は困るけど夜はそのお陰で安眠出来るんだな。おばちゃんは早寝だから睡眠は足りているけど、すぐ寝付きたい。折角ならたっぷり寝たい。
眠れない夜のためにあまり興味が湧かない古典本を借りてきてみた。今夜は寝られますように。